IT技術の進化により、エンジニア採用の重要性と難易度が高まる中、株式会社ボールドは「全国唯一無二のプレミアムSES」を掲げ、11年間で社員数を82名から1,150名へと急成長させました。また、毎月15名以上の中途採用を続け、2025年6月にはなんと月間37名を採用。
この成長の鍵は、社員の成長意欲を引き出す評価制度にあります。
エンジニアが「3年後の理想像」から逆算して半年ごとの目標を設定し、達成度を図るABC評価をはじめ、クライアント満足度や勤怠も評価対象となり、現場での頑張りが正当に評価されます。
こうした評価制度が「勤勉なエンジニア集団」を育て、革新的な文化を醸成。
結果として売上・規模ともに拡大を続けています。
本講演では、IT業界に限らず様々な業界・業種で取り組める評価制度と文化醸成、そしてトップの考え方や今後の展望について、株式会社ボールドの代表取締役 澤田氏にご紹介いただきます。
2025年9月2日(火)13:00~15:00
13:00~14:30 講演
14:30~15:00 質疑応答
株式会社ボールド
代表取締役
澤田 敏 氏
SATOSHI SAWADA
1967(昭和42)年10月9日生まれ。出身地は大阪府。
全国唯一無二のプレミアムSESである株式会社ボールドを1998年創業、2003年に設立。
「定年65歳まで現役で働けるエンジニア集団」を掲げ、毎日50名以上の社員が帰社して勉強する「感動大学®」「技術勉強会」や、エンジニア一人ひとりにマンツーマン指導を行う「コーチ制度」など革新的な取り組みを行っている。
著書に『変革IT業界に革命を起こすボールドの秘密』(ゴマブックス)がある。
※2025年7月10日現在の情報です