
9月26日、オムロン太陽株式会社 代表取締役社長の辻󠄀潤一郎氏をお招きし、ダイバーシティ&インクルージョン戦略についてご講演いただきました。
日本初の障がい者福祉工場として知られるオムロン太陽は、1972年に民間企業であるオムロンと社会福祉法人である太陽の家の合弁会社として創業。現在は、従業員の約半数が、障がいのある方が従事しています。誰もが活き活きと働くことができる職場を目指し、ここ11年間で行った障がい者雇用の職場改善提案は1,500件以上、工場見学者数も年間約2,000人以上など、大きな注目を集めています。
本セミナーでは、個々人の特性に応じた「ユニバーサルものづくり」や、就労移行支援事業所と連携した「パイプライン管理」など、障がいの有無を問わず働きやすい職場づくりと育成・採用のヒントを説明いただきました。障がいのある方だけでなく、障がいの無い方も含めた職場全体の生産性や品質向上につながる結果や事例を、具体的にご紹介いただきました。さらにはそれを可視化し、運営する方法など、経営者目線からもご講演いただきました。
参加者も、同社の独自開発の治具や情報共有のためのツールなど、障がいのある方も働く現場で導入されたさまざまな工夫から大きな気づきを得た様子。質疑応答でも、多数いただいたご質問に対して、辻󠄀氏から実践的なアドバイスが送られました。障がい者雇用のポイントが満載の本セミナーをアーカイブ動画で配信しております。経営者、人事・教育責任者・ご担当のみなさまは、お気軽にご視聴ください。


