フォロワーシップとは何か?意味と5つのタイプ、具体例と育成方法

published公開日:2025.08.27
フォロワーシップとは何か?意味と5つのタイプ、具体例と育成方法
目次

フォロワーシップとは、リーダーが示すビジョンを理解し、チームのためにリーダーを支えることを意味します。現場レベルの判断が求められている近年、多忙なリーダーには、そうしたフォロワーの存在が欠かせません。

本コラムでは、フォロワーシップとは何か、なぜ重要なのか、フォロワーシップの5つのタイプと、日々実践できるフォロワーシップ力の育て方を解説します。

フォロワーシップとは?リーダーシップやメンバーシップとの違い

はじめに、フォロワーシップの基本的な意味をおさえましょう。リーダーシップやメンバーシップとの違いを理解することで、フォロワーシップを発揮するために必要な考え方・行動が見えてきます。

フォロワーシップの意味

フォロワーシップ(followership)は、英語で「自ら進んで指導に従うこと」やその能力を意味する言葉です。Followerは、部下やチームメンバーを意味します。*

ビジネスシーンにおける日本語での意味は、簡単にいえば「チームが成果を出すためにリーダーの意図を理解し、主体的に補佐すること」となります。

フォロワーシップを発揮しているメンバーは、リーダーが示した方向性や指示に従いつつも、必要に応じて効果的な批判や提案を行う存在です。各メンバーのフォロワーシップが高まれば、一丸となって成果を出せるチームになるでしょう。

加えて、フォロワーシップの習得は、次期リーダー候補者がリーダーとしての姿勢を学ぶうえでも欠かせません。

*出典『ランダムハウス英和大辞典 第2版』(小学館)

リーダーシップとフォロワーシップの違い

フォロワーシップは、リーダーシップと補完的な関係にあります。

リーダーシップという言葉には様々な定義がありますが、一般的には

  • 方向性を示すこと
  • 率先して行動すること
  • 目標達成に導く力

といった意味合いです。

そのため、リーダーシップの構成要素として、以下の4つが重要となります。

  • 組織の方向性を明示する
  • チームビルディングを進める
  • メンバーと適切なコミュニケーションをとる
  • 意思決定を行う

リーダーシップとフォロワーシップの違いは、チームとしての意思決定の有無です。フォロワーシップでも、組織の方向性を浸透させ、チームの一体感を醸成し、適切なコミュニケーションをとることは大切です。しかし、チームとしての意思決定を行うわけではありません。

フォロワーシップに求められるのは、あくまでリーダーを補佐すること。リーダーが自らの役割を果たし、チームが成果を出し続けられるよう、メンバーはフォロワーシップによってリーダーを支えるのです。

メンバーシップとフォロワーシップの違い

では、フォロワーシップは通常のメンバーシップとどのように異なるのでしょうか。最も大きな違いは、“視点”にあります。

メンバーシップは、チームの一員として任された役割に応じて成果に貢献することです。これに対し、フォロワーシップでは「チームリーダーを補佐する立場として」という視点が重視されます。

メンバーシップもフォロワーシップも、チームの一員であるという自覚と行動が必要ですが、そこに「リーダーならどう考えるか」という視点も加わるのが、フォロワーシップなのです。

フォロワーシップの重要性とその背景

なぜ、フォロワーシップは重視されているのでしょうか。これには、主に3つの理由があります。

  1. (1)管理職・リーダーを支える存在が必要である
  2. (2)メンバーの主体性がチームの業績につながる
  3. (3)次期リーダー候補に必要な能力を育成できる

順番に見ていきましょう。

(1)管理職・リーダーを支える存在が必要である

管理職は、部門運営に必要な事務的業務や管理職自身のプレイヤー業務に忙殺されています。部門のマネジメント業務や若手社員とのコミュニケーションが必要であることはわかっていても、なかなかその時間を確保できません。

管理職には、その業務やチームづくりを支える人の存在が必要です。

例えば、チームのビジョンや目的、管理職の意図をメンバーが理解しやすいように伝えてくれる人がいれば、どれほど助かるでしょう。個々の業務指導を全てのメンバーに行わなくても、先輩社員が新人や後輩の指導をしてくれれば、管理職は組織全体の施策を進められます。

戦略立案の際も、必要な資料集めや叩き台の作成をサポートしてくれるメンバーがいれば、より深い分析と効果的な意思決定ができるでしょう。

ビジネス環境の変化や法改正、新しい価値観への対応など、管理職の仕事はますます増えています。メンバー一人ひとりがフォロワーシップを発揮することが、より円滑で業務効率の高いチームの実現につながるのです。

(2)メンバーの主体性がチームの業績につながる

フォロワーシップ理論を提唱したカーネギーメロン大学のロバート・ケリー教授によれば、チームの成果においてリーダーが及ぼす影響は1〜2割程度であるのに対し、メンバーからの影響は8割以上となります。

これに加え、近年は現場レベルの迅速な意思決定がビジネスの成否を握る時代となりました。

現場の従業員は、市場の変化や顧客・消費者の要求を肌身で感じています。経営層やチームリーダーが示した方向性を顧客のニーズに合わせて具体的なアクションプランに落とし込み、実行できるのが、現場メンバーです。

だからこそ、チームの業績を上げるには、各メンバーのフォロワーシップが欠かせません。一人ひとりがビジョンを理解し、それに基づいて主体的に考えて行動することが求められています。

(3)次期リーダー候補に必要な能力を育成できる

リーダー(管理職)の役割は、部門の成果を持続的に出すことです。そのため、プレイヤーとは異なる視点をもたなければなりません。この視点の変化は“パラダイムシフト”と呼ぶこともできます。

次期リーダー候補は、積極的にパラダイムシフトに対応していく必要があります。ここで求められるのが、リーダーの視点でチーム全体を見渡し、リーダーを補佐するフォロワーシップです。

次期リーダー候補として意識すべきパラダイムシフトには、業務領域でのパラダイムシフトと組織能力でのパラダイムシフトがあります。

【次期リーダー候補のフォロワーシップで意識すべきこと】

分野 意識すべきこと
業務領域
  • 管理職の仕事には、どのような仕事があるのか
  • より効果的な業務遂行や意思決定には、どのような情報が必要か
  • 管理職には、どのような業務スキルが求められるのか
組織能力
  • 部門の成果を出すために、どのような知識・スキルがチームに必要か
  • 現在のメンバー一人ひとりの強み・課題は何か
  • 一体感のある組織づくりのために、何をすべきか

次期リーダーとして育成するには、育成対象者より高いフォロワーシップを発揮できるよう、

  • 部門のけん引役として管理職と若手メンバーのパイプ役になる
  • 戦略や予算の策定を管理職と協力して行う

といった管理職の仕事を代行する機会を設けることも欠かせません。

フォロワーシップの5つのタイプと強み

ロバート・ケリー教授は、フォロワーシップのタイプとして5つの分類を示しました。これらを分ける基準は、貢献力(積極的関与)と批判力(批判的思考)の2軸です。

「自分/部下がどのタイプに属するか」を把握することで、フォロワーとしての成長・育成目標を立てやすくなるでしょう。

模範的フォロワーシップ

1つ目のタイプは、「模範的フォロワーシップ」です。貢献力・批判力ともに高く、いわゆる「右腕」と呼ばれる存在です。

模範的フォロワーは、リーダーの方針をよく理解しています。だからこそ、チームとして成果を出すために必要な批判・提言を行い、自らも責任をもって実行します。

同時に、チーム全体を見渡す視点をもっているため、他のメンバーのサポートが可能です。リーダーの意図や指示をわかりやすく説明したり、具体的なタスク分解を行ったりできるため、メンバーからも頼りにされるでしょう。

【模範的フォロワーの強み】

  • リーダーの方針をチーム全体に浸透させる力がある
  • チームの方向性ややり方に懸念がある場合、建設的な批判・提言ができる
  • メンバーをサポートし、頼りにされる

チームが成果を出すには必須のメンバーです。

孤立型フォロワーシップ

2つ目のタイプは、「孤立型フォロワーシップ」です。「一匹狼タイプ」「批評家タイプ」と呼ばれることもあります。貢献力が低い一方で、批判力が高い点に特徴があります。

孤立型フォロワーの場合、チームワークが必要な場面では、なかなか活躍しにくいでしょう。他方、物事の分析や提案力があります。チームが大きな問題を抱えたときに、課題分析と対策の立案で参加してもらえば、適切な批判と提案を行ってくれるでしょう。

【孤立的フォロワーの強み】

  • 現状の問題に気づきやすい
  • 問題の分析や解決策の提案を行う力が高い

ただ、チームに貢献しようという意欲が低いため、「言うだけで自分はアクションを起こさない」という状況に陥りやすいことが難点です。

孤立型フォロワーは、チームに貢献することの重要性・必要性を理解し、チームの方針に納得できれば、模範的フォロワーに化ける可能性を秘めています。

順応型フォロワーシップ

3つ目は、「順応型フォロワーシップ」です。孤立型とは反対の性質をもつタイプで、貢献力が高く批判力が低い点に特徴があります。

順応型フォロワーは、リーダーの指示に従って進める業務やチームワークが得意です。

【順応型フォロワーの強み】

  • チームワークが必要な場面で活躍できる
  • リーダーの指示に従って業務を遂行できる

難点は、誤った指示でもそのまま進めてしまう恐れがあること。たとえ方針やビジョンに違和感があっても異議を唱えず、主体的な改善提案も行いません。一言で言えば「イエスマン」の姿勢が強いのです。

順応型フォロワーは、批判力を鍛えることで、よりチームに貢献できるフォロワーシップを発揮できるでしょう。

消極的フォロワーシップ

4つ目の「消極的フォロワーシップ」は、チームメンバーとして所属はしているものの、影が薄く、メンバーとして活躍できていない状態です。

「反抗しない」「大人しい」という点で大きなマイナス評価を受けることが少ない一方で、主体的に業務を進める姿勢も見られません。そのまま放置すれば、メンバーから外れてしまったり、離職してしまったりする恐れもあります。

そこまで消極的になっている理由は、複数考えられます。第一に考慮すべきことは、メンタルヘルスや病気など、健康面の状況です。次に、担当業務や職場環境への不満もあるかもしれません。

抱えている問題に適切に対応し、問題が軽減・解決されれば、仕事への意欲が出てきます。主体性が見られるようになると、例えば孤立型フォロワーなどの他のタイプへ移行するでしょう。

【消極的フォロワーの強み】

  • 抱えている問題を解決することで、大きく成長する可能性を秘めている

消極的フォロワーでも、スモールステップで課題に取り組み、能力を高めることが、模範的フォロワーシップの実現につながります。

実務型フォロワーシップ

そして5つ目が、貢献力・批判力ともに中程度のタイプである「実務型フォロワーシップ」です。

実務型は、自分が任された範囲内の業務は進めますが、それ以上の主体性は見せません。批判や提言においても、積極的に発言するというより、「意見を求められたら発言する」という形が多いでしょう。良くも悪くも偏りのない中間的存在です。

【実務型フォロワーの強み】

  • リーダーの指示には従う
  • 意見を求められれば提案できる
  • 貢献力や批判力の偏りがなく、他のタイプのいずれとも差が大きすぎない

実務型フォロワーは、批判力を高めれば孤立型フォロワーに、貢献力を高めれば順応型フォロワーになり得ます。貢献力と批判力がともに高まれば、模範的フォロワーとして活躍するポテンシャルも秘めています。

フォロワーシップ力の育て方、今日からできること

「自分自身のフォロワーシップ能力を高めたい」

「次期リーダー候補者にフォロワーシップを通じてリーダー視点を獲得してほしい」

こうした成長・育成を進めたいビジネスパーソンのために、今日からできるフォロワーシップ強化に向けた考え方・行動を6つご紹介します。日々の業務で実践していきましょう。

(1)チームのビジョン・目標を理解し、リーダーの視点をもつ

フォロワーシップの発揮には、まず「チームの一員である」という視点とともに「チームとして成果を出すには、どうすればいいか」という視点を常にもってください。フォロワーシップはメンバーシップと異なり、リーダーの視点が必要だからです。

これを実践するには、まず以下の点を実践しましょう。

  • チームのビジョン、方向性を理解する
  • チームとしての決定や指示に従う
  • チームの目標達成のために、自分に与えられた役割を受け入れる
  • 自ら進んでチームに貢献する

「リーダーの視点をもつ」と言われると、つい「自分ならこうする」と考えてしまいそうになります。しかし、それだけでは、フォロワーシップを十分に発揮できているとはいえません。「(今の)リーダーなら、どう考えるか」という視点が十分に考慮されていないからです。

現在のリーダーの意図や指示をよく理解するためにも、まずは組織の決定・指示に従い、自身に与えられた役割を果たすために行動しましょう。

(2)「完璧な人はいない」という前提をもつ

フォロワーシップは、リーダーが示したビジョンや意図を理解し、それに基づいて行動することです。とはいえ、リーダーも1人の人間であり、決して完璧ではありません。同時に、フォロワーシップを発揮したいと考えている人自身も、完璧な存在ではありません。

ここで大切なのが、相手や自分に“落ち度”を見つけたとしても、そこにこだわりすぎないことです。「あれができない、これができない」と気にし続けていても、チームの推進力にはなりません。

何らかの課題を見つけたら、「どうすれば解決できるか」という視点に切り替え、具体的な対策を考えて行動に移しましょう。リーダーとメンバー、そしてメンバー同士がお互いに補い合うことが、チームの成果につながります。

(3)正しい自己認識をもつ

また、上司や後輩の“あら”を見つけると、ついそればかり指摘したくなるかもしれません。「自分はリーダーを助けている」という自負が高まり、少し天狗になってしまうこともあるでしょう。

ここで思い出したいのは、「正しい自己認識」という観点です。自分から見えている自分自身と、他のメンバーやリーダーから見えている自分は、大きく異なるかもしれないからです。「会社の一員としてどうあるべきか」「ビジネスパーソンとしてどうあるべきか」といったように視野を広げれば、さらに違う姿が浮かび上がるでしょう。

正しい自己認識で意識したいポイントには、

  • 基本的なビジネスマナーはできているか
  • 業務に必要な知識・スキルはどのくらい習得しているか
  • 現在の自身の業務経験は、他の人と比べてどのくらいのレベルか
  • これまでの成果と課題は何か

などがあります。

正しい自己認識に立ち返るには、1on1の実施や現状のスキル診断が有効です。現状の確認機会を定期的に設けるとよいでしょう。

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(4)原因・結果分析と問題解決のスキル向上を図る

リーダーを補佐する際に重要なスキルに、原因・結果の分析スキルと問題解決スキルがあります。

リーダーは組織として成果を出すために、現在の課題を抽出し、その原因を分析して対策を講じるという作業を常に繰り返しています。高いフォロワーシップを発揮するには、ぜひ、こうした業務をアシストできる力を養いましょう。

例えば、分析に使えるフレームワークには、下表のものがあります。こうしたフレームワークを学び、日常的に活用していくことで分析力・問題解決力を高められます。最初から全てを使いこなすことは困難です。慌てず、1つずつ習得していきましょう。

【ビジネスで用いられるフレームワークの具体例】

領域 フレームワークの具体例
メンバーのモチベーション向上

ERGモデル

職務特性理論

目標設定理論

環境分析・戦略立案

3C分析

PEST分析

SWOT分析

7S分析

STP-4P分析

モチベーション向上や問題解決に役立つフレームワークの詳細は、以下の関連コラムでまとめて解説しています。

コラム「モチベーションとは?意味、下がる理由と上げるための方法・理論」はこちら

コラム「問題解決とは?3ステップのプロセスと便利なフレームワーク・ツール」はこちら

(5)建設的な批判・提言を行う

リーダーの意図を理解し、それに基づいて行動できるようになったら、次は批判力を高めましょう。それには、リーダーの指示や考え方、決定事項が正しいのかを自分なりによく考えるクセをつけることが大切です。

繰り返しになりますが、常に完璧である人はいません。リーダーに誤解や見落としがないかを確認し、目的・目標に合った施策になっているかどうかを検討する姿勢を身につけましょう。

批判力向上に欠かせない具体的なスキルは、ロジカルシンキング(論理的思考)とクリティカルシンキング(批判的思考)です。これらを鍛えるために日々意識したいポイントを下表にまとめました。

【ロジカルシンキングとクリティカルシンキングのポイント】

ロジカルシンキング
  • 前提から結論までの流れに、矛盾はないか
  • 相関関係が見られるものを「因果関係がある」と決めつけていないか
クリティカルシンキング
  • 前提に「暗黙の了解」が含まれていないか
  • 考え方に偏りはないか
  • 提示された案に必要なリソースは確保できるか

ロジカルシンキングは、矛盾のない推論を行う思考力。クリティカルシンキングは、前提の誤りや偏り、実現可能性も考慮する思考力です。詳しくは以下の関連コラムで解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

コラム「論理的思考と合理的思考の違いとは?ビジネスでの重要性、鍛える方法」はこちら

コラム「クリティカルシンキングとは?意味・例題と実践トレーニング3つのコツ」はこちら

(6)他のメンバーのサポート・成長支援を行う

リーダーは、業務の割り振りに当たって各メンバーの得手不得手や能力開発も考慮しています。ただ、他の業務を多く抱える中で、リーダー1人で全てのメンバーの状況を把握し、育成することは困難です。

ここで求められるのが、フォロワーシップの高いメンバーによる後輩の指導・育成です。典型的にはOJTやメンター制度の活用があるでしょう。現在の業務に必要な知識・スキルや、将来活躍できるビジネスパーソンとしての仕事のやり方を教えていくのです。

育成に当たっては、以下の点を意識することが大切です。

【メンバーの業務支援・成長支援のポイント】

  • チームのビジョンや目標を伝え、マインド醸成を支援する
  • チームが成果を出すために必要な知識・スキルを伸ばす
  • 各メンバーの得意分野と苦手分野を把握する
  • 育成対象者にとって理解しやすい表現・手段を用いる

メンバー同士でサポートし合う環境が整えば、一人ひとりの強みが最大限に発揮される「成果を出すチーム」の実現につながります。

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フォロワーシップは、成果を出すチームづくりにぜひ活用したい観点です。しかし、高いフォロワーシップの育成には、様々な能力や要素を考慮しなければなりません。まずは、フォロワーシップの重要性や必要な能力を概観できる「フォロワーシップ研修」を実施しましょう。

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