経営幹部
研修
経営幹部の成長が、企業の成長を決める
ALL DIFFERENTの経営幹部研修で
得られること

豊富な事例を踏まえた
実践につながるプログラムで、
経営幹部の役割認識や
スキルアップを支援
累計20,000社を超える企業の支援実績から培ったノウハウをもとに体系化した、
豊富な実践プログラムで経営幹部の役割認識やスキルアップを支援します。
受講者の行動が変わり、
組織全体が変化・成長する
仕組みづくりまで支援
経営幹部に必要な情報のインプットだけでなく、役割意識を変化させ行動が変わる
知識のインプットだけではなく、経営幹部の行動変化と、 組織全体の成長を実現します。

企業のニーズに
あわせた研修スタイル
公開型研修では、他社の社員との交流を交えた実践メインの研修を実施。
講師派遣型研修では、企業へ当社の講師を派遣し、各社の目指すゴール・課題に合わせた オリジナルの研修を実施します。
専任コンサルタントが
貴社の育成に伴走
企業ごとに専任のコンサルタントがつき、企業が目指す未来創りに向けて伴走。
目指すべきゴールから逆算し、課題や状況に沿った提案から研修実施・フォローまで一貫してサポートします。- 企業の目指す状態と現状のギャップを埋めるための 研修プログラムを設計、 研修後の現場業務で 取り組む実践プログラム まで提案
- 企業ごとに開発した研修
実践後の 内省まで支援
効果測定し 改善箇所を提案
プログラムで - 育成計画や推奨研修など、
適宜適切なアドバイス
貴社に合う経営幹部育成をご提案します
経営幹部研修プログラム例
研修時間 120分
経営幹部研修
経営戦略とは
- 戦略とは
- 企業収益の長期的推移
- 経営戦略の目的
- 経営戦略の位置づけ
- 経営戦略の構造
- 経営戦略の本質
ワーク自社の経営戦略を説明してください
- 経営戦略の基礎手順
外部環境分析の
フレームワーク
ケースA社とB社の経営戦略の違い
- 3C/4C分析
- バリューチェーン
- PEST分析
- ファイブフォース分析
- 事業・商品のライフサイクル
- 消費者の購買行動の変化
ワーク自社を取り巻く外部環境を
簡易分析してください
内部分析のフレームワーク
ワーク自社の状況を、SWOT分析を用いて
整理してください
- バリューチェーン分析
- 組織分析の7S
- 組織形態の主なメリット・デメリット
- ダイバーシティの3つの理論
- SWOT分析
戦略を打ち出すために
- 戦略検討の6つの基本軸
- 3つの事業戦略
- 利益率のV字カーブ
- 各事業に対する資源配分
- アンゾフの市場・製品マトリックス
- マーケティング戦略の定石
- ポジショニングマップ
- ランチェスター戦略
- クープマンの市場シェアの目標数値モデル
- 企業事例
ワーク自社の取るべき方向性を
検討してください
※内容は変更となる可能性があります
経営幹部向けのスキルアップ研修
ALL DIFFERENTの経営幹部研修を
受けた実際の声
受講者(経営幹部)
- 環境分析のフレームワークを、単なる手段ではなく「目的として捉えるべき」ということに改めて気づきました。社内で経営戦略について話し合う場をつくり、その際には研修で学んだフレームワークを用いて検討を進めていきたいと思います。
- 普段の業務で経営戦略を意識する機会が少ない現状に気づかされました。まずは、この現状を変化させていきたいと思います。
- 人材育成が今後の自社の課題だと痛感しました。人事担当役員として、全社的な人材(資源)の配分と向上を目指していきます。また、セクショナリズムに陥らず、組織全体での対応や問題解決に当たる必要性を感じました。日々の業務の中でも心がけたいです。
経営幹部に求めるゴール
経営トップのサポート役
ではなく、
"部門の経営者" として組織運営を行う経営に関する
スキル・ノウハウを習得し、
全社最適な思考・行動を 実践する
自らの役割を明確に理解し、強力なリーダーシップを発揮して任された部門・組織を運営する。
これが経営幹部のあるべき姿です。経営幹部の役割は「経営トップをサポートすること」という声をよく聞きますが、それだけでは不十分です。特に、ビジネス環境が猛スピードで変化する中では、経営トップが全ての分野に関与する"個人力経営"には限界があるため、経営幹部が"部門の経営者"として事業や組織をけん引し、企業の持続的な成長につなげることが求められます。
つまり経営幹部育成の目的は、経営者としての意識を醸成し、経営者と同じ目線、同等のノウハウを習得して事業発展と組織力向上を推進できる人材を育てるということです。任された部門・組織に責任を持ちながらも、経営者の1人として全社最適な視点で行動できる人材の存在こそが、企業成長の要とも言えます。
経営幹部育成のよくある課題

経営幹部研修で得られること
-
経営幹部としての正しい
自己認識を得ることができる -
勘、経験、度胸に依存しない
組織運営のための知識・スキル を 獲得できる -
将来、自分が会社の経営を担う
と いう責任感が生まれる -
企業内の研修の場合、
経営幹部が一堂に集まるため、 一体感の醸成につながる -
自部門最適ではなく、
全社視点の 思考や行動が 身につく
経営幹部研修は、研修の中でも難易度が高い研修です。その分、成功すれば極めて高い効果が得られる研修でもあります。企業にとっては、経営幹部を育成できるか否かが、継続的な企業成長の可否を決める。そう言っても過言ではないほど重要なテーマです。
経営幹部研修では、経営幹部としての自覚の醸成や視野・視座の獲得、経営幹部としての思考・知識・スキルの習得、経営幹部同士の一体感の醸成を目指していきます。
ALL DIFFERENTでは、企業内研修、公開型研修問わず、経営幹部研修の実績があり、多くのお客さまからリピートをいただいています。「研修内容のご提案およびご支援」にとどまらず、「経営幹部を育成するための取り組み」について、あらゆる側面からALL DIFFERENTがサポートします。
経営幹部研修のポイント
経営幹部研修の目的は、
大きく分けて2つあります。1つ目は、経営幹部としての意識を。 醸成すること
2つ目は、事業運営や戦略策定、計画立案 などの経営に関するスキルを学ぶことです。
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意識醸成
部門の長でもある経営幹部は、自部門の成果に対する責任感が強く、その運営に注力しがちです。
思考や行動が部門最適になっていることもあるため、自身も「経営者の1人」という自覚を持ってもらい、全社最適な思考・行動へと変革させる必要があります。
まずは、自身の役割を正しく理解させ、経営トップと同じレベルで会社の基本方針を共有することがポイントです。意識変革を促す研修にプラスして、経営トップと接触する時間を増やし、考え方や想いの共有レベルを高めていくことも効果的です。
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スキル習得
経営知識の基本として、経営戦略を立てる目的やその位置づけ、戦略策定の手順などを伝えることが一般的です。
さらに、戦略策定に欠かせない外部環境・内部環境分析を行うためのフレームワークを学び、実際に自社の施策を検討することで戦略策定の知識を体得でき、持続的成長へのロードマップを描く力が身につきます。
経営幹部研修では、自身の役割を正しく認識し、実際に経営戦略について検討したり他者と議論したりすることで、将来の経営を担うという責任感を醸成することが大切です。経営幹部が一堂に会するような企業内研修であれば、一体感や競争心が生まれるという、副次的な効果も期待できます。
ALL DIFFERENTが選ばれる
3つの理由
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企業のニーズにあわせた
スタイルでの
研修を実施研修会場での集合型、オンラインでのLIVE、動画配信など、貴社の働き方、働く環境などニーズにあわせた研修形態をお選びいただけます。
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豊富な実務経験があり、
高品質で標準化された プロの講師陣研修では実務経験が豊富で、組織(会社)に所属する現役講師が登壇します。講師の内製に力を入れており、研修シナリオ/デリバリーの厳格な品質基準を設けているため、研修内容は常に高品質で一貫性があります。
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学びの一元管理ができる
学習管理システム
「LEARNING NAVIGATOR®」研修の予約・キャンセル・受講履歴の確認のみならず受講報告書の提出・上司からのフィードバックのやり取りや、研修振り返りテストの受験ができる学習管理システムをご用意しております。
ご利用までの流れ
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ご相談・お問い合わせ
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ヒアリング
企業毎に専任のコンサルタントが担当しますので貴社が抱えている課題や目指す状態をお聞かせください。
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ご提案・ご契約
ヒアリングした内容を踏まえ、課題解決につながるサービスのご提案をいたします。貴社内での稟議書や上長への提案方法まで、担当コンサルタントがサポートいたします。
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利用準備
担当コンサルタントが、サービス利用/研修実施に向けた説明や準備を行います。
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利用開始
組織開発・人材育成の支援実績
