若手社員
研修
“自らの役割”を果たせる社員になる
ALL DIFFERENTの若手社員研修で
得られること

豊富な事例を踏まえた
実践につながるプログラムで、
若手社員の役割認識や
スキルアップを支援
累計20,000社を超える企業の支援実績から培ったノウハウをもとに体系化した、
豊富な実践プログラムで若手社員の役割認識やスキルアップを支援します。
受講者の行動が変わり、
組織全体が変化・成長する
仕組みづくりまで支援
若手社員に必要な情報のインプットだけでなく、役割意識を変化させ行動が変わる
知識のインプットだけではなく、現場での行動が変化することで、 組織全体の成長を実現します。

企業のニーズに
あわせた研修スタイル
公開型研修では、他社の社員との交流を交えた実践
メインの研修を実施。
講師派遣型研修では、企業へ当社の講師を派遣し、各社の目指すゴール・課題に合わせた オリジナルの研修を実施します。
専任コンサルタントが
貴社の育成に伴走
企業ごとに専任のコンサルタントがつき、企業が目指す未来創りに向けて伴走。
目指すべきゴールから逆算し、課題や状況に沿った提案から研修実施・フォローまで一貫してサポートします。- 企業の目指す状態と現状のギャップを埋めるための 研修プログラムを設計、 研修後の現場業務で 取り組む実践プログラム まで提案
- 企業ごとに開発した研修
実践後の 内省まで支援
効果測定し 改善箇所を提案
プログラムで - 育成計画や推奨研修など、
適宜適切なアドバイス
貴社に合う若手社員育成をご提案します
若手社員研修プログラム例
研修時間 120分
【若手向け】
オーラルコミュニケーションの全体像
仕事を円滑に進めるオーラルコミュニケーションの
全体像とポイントを学ぶ
オーラルコミュニケーション
とは
- オーラルコミュニケーションの定義
- コミュニケーションの定義
- 仕事におけるコミュニケーションの目的
ワークオーラルコミュニケーションと
文書コミュニケーションの違い
オーラルコミュニケーション
構成する要素
を- コミュニケーション不足による弊害
- オーラルコミュニケーションを構成する要素
ワークオーラルコミュニケーションにおける
目的の設定
ケース相手にとってもらいたい行動は何?
- 事前準備で行うべきこととプロセス
- 相手の情報を整理するプロセスとポイント
相手の知覚・感情・思考を
理解するために
- 相手の知覚・感情・思考を理解するために重要なポイント
ワークこんなことは無いですか?
日常の
コミュニケーションを振り返ってみよう
ワークケースに沿って、
2人でコミュニケーションを取ってみよう
相手に意図した行動を
とってもらうために
ワークこんなことは無いですか?
日常の
コミュニケーションを振り返ってみよう
- アウトプットに必要な要素
今後の行動計画
※内容は変更となる可能性があります
若手社員向けのスキルアップ研修
ALL DIFFERENTの若手社員研修を
受けた実際の声
人事・育成担当者
- 新入社員研修以降あまり研修を実施できていませんでしたが、こんなに研修を若手の方が前向きに受けてくれると思いませんでした!仕事にも慣れてきて漠然と仕事してしまっていた社員もいましたが、研修を通じてこれまでを振り返り、改めてスイッチが入ったようです。
- 受講する社員への説明や受講計画立案のアドバイスなど、研修開始前のサポートが充実しており、スムーズに受講してもらうことができました。また、研修後の振り返りまでともに行っていただき、育成制度のさらなる改善のサポートもしていただけます。
- 2~3年目の研修をどんなテーマで実施するか悩んでいましたが、自社の状況に合わせた研修にしていただき、社員の納得度が高かったです。また、講師の方が講師業務専門ではなく、現役で実務をされているため、生々しい事例を交えてお話しいただけたのが現場での実践イメージにつながりました。
受講者(若手社員)
- 自分が気づけていなかった「大丈夫だと思っていたが実は出来ていなかったこと」がたくさんあることに気づくことができました。自分の役割や業務の目的を改めて考えることができ、今後の業務にも活かせそうです。
- 何となく日々の業務がこなせてしまっていたので、成長が鈍化しているように感じていましたが、全て自分自身の業務に対する捉え方や業務への意義付けの仕方に問題があったんだ!と気づくことができました。
- ワークの中でフィードバックや準備の時間があるのが良かったです。フィードバックをし合うことで、良かったところ、悪かったところに気づけました。
若手社員に求めるゴール
社員として自立し、
自らの役割を果たせる社員になる正しい知識・スキルを体系的・網羅的に
習得し、日常業務での実践・振り返りを
通じて自己成長することができる
若手社員育成の最大の目的は、基本的な仕事の型を完成させることによって「定型的な業務であればミスなく安定して任せられる」状態まで成長を促すことです。一人で回せる仕事ができると、組織の中で一定の役割を任せられるようになります。将来的に新規事業開発や戦略策定といった非定型業務においても成果をだせる人材へと成長させるためには、まずは任された役割をしっかりと果たすことで、一人で業務を遂行できる力を身につけさせることが第一の目標になります。
そのためには、業務の一連の流れと自身が担う役割を認識し「何の目的のために業務を遂行するのか」という関連性をしっかりと理解してもらう必要があります。 これらの関連性が理解され、役割を遂行するために身につけるべき知識やスキルが明確になると、主体的に学習し、成長することができるようになります。
若手社員育成のよくある課題

若手社員研修で得られること
-
求められる役割を認識した
うえで、目的をもって業務に 取り組むことができるように なる -
定型業務については、
効率的に 一人で 遂行できるようになる -
基本的な行動の習慣化が
促進 され、社会人としての 土台が 完成する -
自身に足りない「知識・スキル」を網羅的に習得し、日常業務で習得した「知識・スキル」
が実践できるようになる
若手社員研修のポイント
若手社員研修のポイントは、
大きく3つのステップに分けられます。
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Step1
「求める人材像」に対し、
「自身が できていない・ 知らないこと」に
気づくための研修 -
Step2
自身が足りない
「知識・スキル」 を 習得するための研修 -
Step3
振り返りの習慣を
身につけるための研修
-
自身の課題を正しく認識するための研修のポイント
課題とは「求められる人材像や目標」と「現状」のGAPであるため、まずは「求められる人材像や目標」を理解できていることが大前提となります。そのうえで、課題を正しく認識できる力が必要です。
この力を養うためには、論理的に考える力はもちろんのこと、自分自身を俯瞰して見るための見方・捉え方についてお伝えする研修も有効です。
自身の課題を認識することが出来れば、その課題を克服するために必要な知識・スキルはおのずと見えてくるでしょう。
-
「知識・スキル」を習得するための研修のポイント
新入社員時代は、社会人の土台となる基本的な知識・スキルの習得を目指していました。
若手社員になると、任せられる業務範囲は拡がり、それに伴い業務量も増えてくるため、さらなる土台の強化が必要です。また、実務を遂行するうえで必要となる業務知識や専門知識の獲得も重要なポイントとなります。
若手社員研修において習得すべき知識・スキルの例および、それを習得するための研修テーマ例としては、以下のようなものが挙げられます。
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業務知識、業界知識など
専門的な知識・スキル- 経営数字
- 労務基礎
- コンプライアンス
- クレーム対応
- マーケティング
- ビジネス教養
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タスク分解、進捗管理など
任された業務を完遂する
ための知識・スキル- タイムマネジメント
- 仕事の進め方
- 目的思考
- マルチタスク
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報連相、後輩指導など
円滑なリレーションの構築 を 行うための知識・スキル- 報連相
- 挨拶
- ビジネス・ライティング
- スライド作成の基本
- オーラルコミュニケーション
- ビジネストーキング
-
基礎思考力など顕在化した
問題の認識・発見を 行うための 知識・スキル- 思考力の全体像
- ロジカルシンキング
- クリエイティブシンキング
- 発想法
- データの読み方
- 情報整理
-
役割の理解など、
組織の一翼を 担う人材とし て 自己の確立をする ための 知識・スキル- キャリアデザイン
- 成長するために必要な要素
- 仕事への向き合い方
- セルフマインド醸成
- 習慣化
- 自己理解の深め方
- リフレクション
-
-
質の高い振り返りの習慣を身につけるための研修のポイント
自ら成長できる社員と、他者からの働きかけがないと成長が難しい社員、一体何が違うのでしょうか。
それは、自らの経験に対して質の高い振り返りを行うことができるか否かです。若手のうちに業務の振り返りの仕方やポイントを理解することは非常に重要です。知識・スキルを習得するための研修に比べ軽視されがちですが、振り返りの仕方を体系的に学ぶ研修を実施することも有効です。
また、研修プログラムとしてだけでなく、日々の業務において、いかに上司から質の高いフィードバックを受けることができるか、も若手社員成長の鍵となります。
ALL DIFFERENTが選ばれる
3つの理由
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企業のニーズにあわせた
スタイルでの
研修を実施研修会場での集合型、オンラインでのLIVE、動画配信など、貴社の働き方、働く環境などニーズにあわせた研修形態をお選びいただけます。
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豊富な実務経験があり、
高品質で標準化された プロの講師陣研修では実務経験が豊富で、組織(会社)に所属する現役講師が登壇します。講師の内製に力を入れており、研修シナリオ/デリバリーの厳格な品質基準を設けているため、研修内容は常に高品質で一貫性があります。
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学びの一元管理ができる
学習管理システム
「LEARNING NAVIGATOR®」研修の予約・キャンセル・受講履歴の確認のみならず受講報告書の提出・上司からのフィードバックのやり取りや、研修振り返りテストの受験ができる学習管理システムをご用意しております。
ご利用までの流れ
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ご相談・お問い合わせ
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ヒアリング
企業毎に専任のコンサルタントが担当しますので貴社が抱えている課題や目指す状態をお聞かせください。
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ご提案・ご契約
ヒアリングした内容を踏まえ、課題解決につながるサービスのご提案をいたします。貴社内での稟議書や上長への提案方法まで、担当コンサルタントがサポートいたします。
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利用準備
担当コンサルタントが、サービス利用/研修実施に向けた説明や準備を行います。
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利用開始
組織開発・人材育成の支援実績
