管理職
研修
組織の成果を最大化させる人材育成
ALL DIFFERENTの管理職研修で
得られること

豊富な事例を踏まえた
実践につながるプログラムで、
管理職の役割認識や
スキルアップを支援
累計20,000社を超える企業の支援実績から培ったノウハウをもとに体系化した、
豊富な実践プログラムで管理職の役割認識やスキルアップを支援します。
受講者の行動が変わり、
組織全体が変化・成長する
仕組みづくりまで支援
管理職に必要な情報のインプットだけでなく、役割意識を変化させ行動が変わる
知識のインプットだけではなく、現場での行動が変化することで、 組織全体の成長を実現します。

企業のニーズに
あわせた研修スタイル
公開型研修では、他社の社員との交流を交えた実践
メインの研修を実施。
講師派遣型研修では、企業へ当社の講師を派遣し、各社の目指すゴール・課題に合わせた オリジナルの研修を実施します。
専任コンサルタントが
貴社の育成に伴走
企業ごとに専任のコンサルタントがつき、企業が目指す未来創りに向けて伴走。
目指すべきゴールから逆算し、課題や状況に沿った提案から研修実施・フォローまで一貫してサポートします。- 企業の目指す状態と現状のギャップを埋めるための 研修プログラムを設計、 研修後の現場業務で 取り組む実践プログラム まで提案
- 企業ごとに開発した研修
実践後の 内省まで支援
効果測定し 改善箇所を提案
プログラムで - 育成計画や推奨研修など、
適宜適切なアドバイス
貴社に合う管理職育成をご提案します
管理職研修プログラム例
研修時間 420分
管理職研修
イントロダクション
ワーク管理職になって良かったこと/戸惑ったこと
- メンバーと管理職での求められることの違い
- マネジメント業務とは
- プレイングマネージャーとは
- 管理職になって新たに求められることとは
管理職になって求められること
- メンバーと管理職の本質的な違い
- メンバーの役割
- マネージャーの定義
ワーク組織として成果を出すために
管理職がやるべきことは何でしょうか?
- 管理職に求められる主なこと
全社方針理解・
組織目標設定・伝達浸透
- 目標を設定するためのプロセス
ワーク自社の全社方針を書き出してみてください
ワーク自部門の目標を書き出してみてください
ワーク全社方針と自部門の目標の関連を
説明してください
- 組織目標設定・伝達のポイント
業務マネジメント・
メンバーマネジメント
- マネジメントの種類
ワーク自身のマネジメントのタイプを
判定してみましょう
- マネジメントのフレームワーク
- 業務をマネジメントするうえでの注意点
ワーク自身がマネジメントしている業務の
状況を仔細に書き出してみてください
ワーク自身がマネジメントしているメンバーの
状況を仔細に書き出してみてください
- メンバーに業務を任せる際のポイント
- メンバーの成長を支援する際のポイント
- 企業において人が成長するために必要な要素
ワークメンバーが成長するためにどんなことを
行っていますか
他部門理解・部門間調整
ワーク他部門連携・部門間調整は
どのように行っていますか
- 他部門連携が重要な理由
- 他部門連携をする際に抑えるべきポイント
- 交渉とは
- 交渉の基本
今後の行動計画
- 管理職の言動が与える影響
ワーク自己の言動を振り返る
- 自己の言動における注意点
- 管理職が意識すべき言動
- 思わぬリスク
ワークこんなときどうする?①
ワークこんなときどうする?②
まとめ
- 今後の行動計画の立案
※内容は変更となる可能性があります
管理職向けのスキルアップ研修
(総合)
管理職向けのスキルアップ研修
(新任・初級管理職向け)
管理職向けのスキルアップ研修
(中級・上級管理職向け)
ALL DIFFERENTの管理職研修を
受けた実際の声
人事・育成担当者
- 管理職の皆さまに、ストーリーを通じて、ビジネスリーダーとして必要な要素を学んでいただく研修です。本研修では、振る舞いや部下のモチベーション喚起といった、リーダーとしての基本的要素を取り上げます。
- 研修を受けた管理職たちの、部下との1on1の時間の使い方に変化がありました。管理職のメンバーと部下とのコミュニケーションの質が変わり、とても効果を感じられました。
- 具体的な業務でのイメージができる研修内容・ワークになっていたため、参加した当社の管理職も活発に意見交換をしていました。また、講師もマネジメント経験がある方でしたので、理論だけではなく生の事例も聞くことができていたこともよかったです。
受講者(管理職)
- これまできちんと考慮してこなかった自身の部下育成について、打ち手や知識を得ることができました。断片的に行動していた事が体系的に整理できたので部下の指導・育成においてすぐに役立てることができそうです。
- 他社の管理職の方々と、同じ悩みを共有できて同志感がわきました。また、研修でグループワークに参加したベテランの管理職の方から具体的なコツなどもいただくことができ、非常に有意義な時間になりました。
- ストーリーに沿っていろいろな事例が出てきたので、とてもイメージがしやすかったです。自分に置き換えて考えることで、管理職としての日頃の振る舞いや仕事を見直すことができました。
管理職に求めるゴール
- 管理職としての役割を自覚し、
組織(部門)の成果を持続的に
出し続ける - 部下と適切な
コミュニケーションをとり、
成果をあげる人材を育成する
「リーダーシップの発揮」や「部下を育成しマネジメント力を行使すること」など抽象的な答えを多く聞きますが、それらを行った結果求められていることは「組織(部門)の成果を持続的に出すこと」です。つまり、管理職育成の目的は、「組織(部門)の成果を持続的に出せる人材づくり」に他なりません。
メンバー と管理職の違いは、部門や部下を率いているか否か、つまり「背負うもの、責任の大きさ」といえます。自分一人が成長し、成果を出せば良かった中堅社員時代までとは目標も役割も大きく異なり、部下一人ひとりの活躍を促し、組織としての成果を最大化することが求められます。ですので、管理職に求めるゴールである「組織(部門)の成果を持続的に出し続ける人材」は、「成果をあげる人材を育成できる人材」とも言い換えることができます。
管理職のよくある課題

管理職研修で得られること
-
管理職としての役割を認識し、
組織の中核メンバーとしての
自覚が持てる -
マネジメントやリーダーシップなど、組織(部門)を率いるのに必要な知識・スキルが獲得できる
-
部下育成の必要性を認識し、
適切な指導を行うための
知識・スキルが獲得できる
管理職研修のポイント
管理職研修の目的は、
大きく分けて2種類あります。
1つ目は、新任・初級管理職を対象とした「管理職が担うべき役割を理解する」ための研修。
2つ目は、中級・上級管理職を対象にした「その役割の実行・実現の方法を学ぶ」ための研修です。
-
新任・初級管理職研修のポイント
プレイヤーから管理職へのマインドチェンジ
まず、昇進したばかりの管理職には、プレイヤー時代の知識と管理職として必要な知識を入れ替えることが求められます。例えば、「自分が成果をあげる」ことと「部下10人に活躍してもらい、トータルとして10倍以上の成果をあげる」ことでは、果たすべき役割も、必要な知識・スキルも異なります。
トッププレイヤーとして活躍し成果を残してきたメンバーが、一度自分の培ってきた知識・スキル・経験をリセットし、マインドチェンジして管理職という次のステージにのぞめるか。これが多くの企業における、管理職育成の最初の関門になります。 -
中級・上級管理職研修のポイント
広い視野と高い視座の習得
既に業務に従事している管理職に対しては、管理職の役割や必要とされるスキルセットなど基本事項を再認識する研修に加え、一人ひとりの課題に合わせた研修を取り入れることが一般的です。例えば、働き方にプレイヤー傾向が強いままの管理職には、マネジメントの必要性や、管理職がプレイヤー業務に傾倒することでのデメリットを伝える研修を受講してもらうことが効果的です。
また、中級・上級の管理職ほど部下とのジェネレーションギャップが生まれる可能性が高まります。その場合、管理職は自身と若手は物事の考え方が大きく違うことを認識し、どのようなコミュニケーションの取り方が適切かを学ぶ必要があります。中級・上級管理職は、初級管理職よりもさらに広い視野・高い視座が求められ、担うべき役割も広く、責任の大きなものに転換していきます。組織の上に立つ管理職が、いかに多様な視点を持てるかが、組織全体で成果をあげていくための重要な分かれ道です。
このように、管理職と一括りにいっても、
初級・中級・上級と移行する中で求められる
役割・知識・スキルは大きく変化します。
管理職研修では、移行していく役割を正しく
認識し、それを実行・実現するために一人
ひとりに足りない知識・スキルを見極めて
研修を受けてもらうことが大切になります。
ALL DIFFERENTが選ばれる
3つの理由
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企業のニーズにあわせた
スタイルでの
研修を実施研修会場での集合型、オンラインでのLIVE、動画配信など、貴社の働き方、働く環境などニーズにあわせた研修形態をお選びいただけます。
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豊富な実務経験があり、
高品質で標準化された プロの講師陣研修では実務経験が豊富で、組織(会社)に所属する現役講師が登壇します。講師の内製に力を入れており、研修シナリオ/デリバリーの厳格な品質基準を設けているため、研修内容は常に高品質で一貫性があります。
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学びの一元管理ができる
学習管理システム
「LEARNING NAVIGATOR®」研修の予約・キャンセル・受講履歴の確認のみならず受講報告書の提出・上司からのフィードバックのやり取りや、研修振り返りテストの受験ができる学習管理システムをご用意しております。
ご利用までの流れ
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ご相談・お問い合わせ
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ヒアリング
企業毎に専任のコンサルタントが担当しますので貴社が抱えている課題や目指す状態をお聞かせください。
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ご提案・ご契約
ヒアリングした内容を踏まえ、課題解決につながるサービスのご提案をいたします。貴社内での稟議書や上長への提案方法まで、担当コンサルタントがサポートいたします。
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利用準備
担当コンサルタントが、サービス利用/研修実施に向けた説明や準備を行います。
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利用開始
組織開発・人材育成の支援実績
