入社直前意識調査(入社の心境編)
25卒が抱く期待「学び、成長したい」
早期活躍に向けたサポートヒントは"3つのフィードバック"
2025年4月8日
累計13,000社420万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:眞﨑大輔)および「人と組織の未来創り®」に関する調査・研究を行うラーニングイノベーション総合研究所®は、2025年1月21日~3月7日の期間で、2025年に企業へ入社する新入社員に対し、入社直前意識調査を行いました。本レポートでは、「入社を迎えた心境」について調査・分析した結果を公表いたします。
〈背景〉
近年の深刻な人手不足の慢性化により、若手人材を確保する難易度はますます高まっています。超売り手市場といわれる時代に入社する2025年の新入社員は、貴重な若手人材として活躍が期待されています。
前回の調査*では、2025年入社の新入社員の理想を調査し、社会人像では「助ける人」、職場文化では「チームワークがある文化」がそれぞれ1位となりました。では、そのような理想を抱く新入社員は、どのような気持ちで入社を迎えたのでしょうか。本レポートでは、入社を迎えた気持ちについて実態を明らかにします。新入社員の育成をご担当される人事担当者、さらには現場の管理職の方、そして人材戦略をご検討される経営層の方にとって、有益な情報となれば幸いです。
*入社直前意識調査(理想の社会人編)https://www.all-different.co.jp/lilab/research/research_123_250401.html
調査結果の概要
- 社会人になることへの気持ち「不安・心配」がトップで76.9%
- 不安の内容「自分の能力で仕事についていけるか」が7割超
- 新入社員の99%以上が「この会社で頑張ろう!」という気持ちがある
- 入社に向けた期待1位は「色々なことを学び成長できる」と7割が回答
- 【考察】“成長意欲を伸ばす” 業務の入り口と出口のポイントとは
社会人になることへの気持ち「不安・心配」がトップで76.9%
初めに、社会人になるにあたり、どのような気持ちが強いか質問しました。
結果、「不安・心配な気持ち」が76.9%でトップとなりました。次いで、「嬉しさ・楽しみな気持ち」が48.4%、「焦り・緊張」が47.3%という結果になりました。(図1)

不安の内容「自分の能力で仕事についていけるか」が7割超
入社を迎えた気持ちのトップが「不安・心配」という結果でしたが、実際にどのような不安を抱えているのでしょうか。
結果、「自分の能力で仕事についていけるか」が71.8%で最大の割合となりました。次いで「しっかりと成果を出せるか」が52.0%と半数以上が回答しました。その後は、「先輩・同期とうまくやっていけるか」が46.2%、「上司とうまくやっていけるか」が44.3%、「生活リズムの変化に慣れることができるか」が41.0%と続きました。(図2)

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